２月１９日（水）　１０時～１９時　ファナックの小牧テクニカルセンターで

『ファナック再発見フェア』が開催されます。

 

メインは【ロボドリルのバリバリ加工での高剛性加工】です。

従来の#30マシニングセンタのイメージは

アルミ材などの軽金属に対する穴明け加工、タップ加工を

削る機械でした。

 

最近のロボドリルは

機械剛性と刃物剛性が工場し鉄材や難削材に対しても使われております。

それにより、従来の#40マシニングセンタでの加工を#30のロボドリルに

置き換えて、ダウンサイジングを図るユーザー様が徐々に増えてきてます。

本展示会では、実際に鉄材への横加工を実機＆デモ加工をご覧頂きます。

 

【その他見所】

1. セミナー

・ファナックのワイヤー加工機ロボカットによる

ロボットの自動化システム提案

→パッケージシステムにより低コストで安定した自動化と

　自動化による長時間加工が出来る機械精度の安定性と取組みを提案します。

 

・最先端技術　炭素繊維材３Ｄプリンタによる新生産システムの提案

→世界で唯一炭素繊維を練りこんだ３Ｄプリンタです

　樹脂材のものと違い、製品に強度を持たすことが出来る為、

　形状確認だけでなく、製品そのものを作れます

 

・ＬＮＳジャパン製のロボドリル専用チップコンによる切粉回収率向上提案

→上記のロボドリル　バリバリ加工で切粉をたくさん出して終わりでなく

　切粉の回収まで提案致します。

 

その他、各種ロボット展示も用意しております。

 

このようなダウンサイジング、生産性向上の提案が詰まった展示会です。

19時までやってますので、仕事終わりも来て頂けます。

是非ご参加をお願い致します。

 

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株式会社　　カミヤ